
日本時間の2026年8月21日、「AMD Software:Adrenaline Edition 26.8.1」がリリースされました。
ダウンロードとインストール
統合版パッケージとして、「whql-amd-software-adrenalin-edition-26.8.1-win11-c.exe」が提供されています。
ドライバーバージョン内訳
- RDNA1/RDNA2:32.0.21045.1000(25.10.45.01)→32.0.21045.5002(25.10.45.05)
- RDNA3/RDNA4:32.0.31035.1003(26.10.35.01)→32.0.31041.1004(26.10.41.01)
RDNA3/RDNA4は26.5.1~26.7.1と同じ26.10系ドライバーです。RDNA1/RDNA2向けは25.10系ドライバーのまま据え置きです。ダウングレードを行う場合は、AMD Cleanup UtilityやDDUを使用してクリーンインストールを行ってください。
変更点や主な修正内容
新規サポートされた製品
- AMD Radeon RX 9050 4GB
新規サポートされたゲーム
- Resonance: A Plague Tale Legacy
- STAR WARS Zero Company
- Call of Duty: Modern Warfare 4 Open Beta Early Access
修正された問題
- 【RX7000/9000シリーズ】「Marvel Rivals」および「Subnautica 2」はマルチアダプター(統合グラフィックス)構成では起動できない場合がある問題を修正しました
- 【RX9000シリーズ】「Call of Duty: Modern Warfare III」が統合グラフィックス構成の場合に起動時にクラッシュする事がある問題を修正しました
- 【RX9000シリーズ】AMD Software:Adrenaline Editionの「録画およびストリーム」でオーディオ出力デバイスを設定していないと、キャプチャされたファイルの保存に失敗することがある問題を修正しました
不具合
既知の不具合
- HuggingFaceやGitHubへのアクセスが制限されている地域では、Al Bundleコンポーネントのインストールエラーが発生する場合があります
- Windows 10では、ドライバーのインストール後にAMD SmartAccess Memoryが無効になる場合があります
- 【RX9000シリーズ】AMD FSRアップスケーリングおよびフレーム生成は「Call of Duty: Modern Warfare 4 Open Beta」のプレイ中に非アクティブと表示されることがあります
- 「Resonance: A Plague Tale Legacy」でフレーム生成を無効にすると、AMD Software上でAnti-Lag 2が非アクティブと表示される場合があります
- 【RX9050 4GB】「サイバーパンク2077」は最低6GBのVRAMを推奨しているため、Radeon RX9050 4GBで問題がある場合は、描画負荷の高い機能の設定を下げるかオフにすることをお勧めします
- 【RX9000シリーズ】「Starfield」をプレイしていると、断続的にゲームのクラッシュが発生する事があります(この問題が発生しているユーザーは、AMD Software: Adrenalin Edition 26.7.1のインストールを推奨します)
VRでの動作など
SteamVR / VRChat
最新のチップセットドライバー(8.08.12.551)を使用して検証しています。
【RX9000シリーズ】PICO ConnectおよびVirtual Desktopでの動作を確認
【RX7000シリーズ】こちらも今のところ問題なし
(RX7900XTでVirtual Desktopでの動作確認と、Baballoniaを実行しながらPICO Connectで5時間程度の連続動作を数回ほど確認)
動画デコーダーの高負荷について
RX9000シリーズにおいて、ブラウザでのYouTube再生やローカルの動画をメディアプレイヤーで再生したときに、HWデコーダーが使用率100%を指し示す問題が以前ありました。
現在、最新のチップセットドライバー(8.08.12.551)とグラフィックドライバー(26.8.1)の組み合わせでは、この問題は再現していません。ランダムに発生している可能性も考えられますが、今のところは安定して動作しているように見受けられます。
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