韓国KTから発売しているHTC EVO 4G+(HTC Rider)です。
気がついたら買ってしまっていました。
物凄くそっくりですが、EVO3Dではないですよ!
概要
内容物
- 本体
- USBケーブル
- 充電器
- バッテリー充電器
- 予備バッテリー
- 説明書類
バッテリー充電器について
充電器は充電時にランプが点灯。充電完了すると赤色から白色(写真では青く見えますが)へと変わります。
予備のバッテリーを手軽に充電できるのでとても便利です。
EVO3Dとの比較
3Dカメラから通常のカメラになりました。画素数は800万画素になったので、EVO3Dよりは綺麗に撮れるようになったと思います。
大きな違いとしては、SIMカードが挿せることとmicroSDスロットが左に移動したこと。
その他細かな点としては、ストラップホールの形状が少し変わったのでストラップを取り付けやすくなったぐらいでしょうか。
Antutuスコア
まとめ
個人的な感想としては、EVO3Dよりもフレーム部分の質感がしっかり出来ており好印象です。
ただ、バッテリー消費が大きく(25%/h~)、あまり電池が持たないのがネックです。
HTCの端末なのでブートローダーアンロックも容易で、root取得とカスタムROMの導入も出来ます。