Kyashのリアルカードである「Kyash Card」が2日ほど前に届きました。「キャッシュカードが届いた」って言うと「銀行の?」となるのでちょっと紛らわしいのがネックです(?)
ようやくご対面
4月から審査に書類2種必要になっただとか、発送が遅いだとか、なんだかんだとありましたが、無事届いて何よりです。(Navyカラー在庫切れで6月まで待たされるみたいなのもまだありますが……。)
カラーはPinkを選びました。
第6世代iPadのゴールドカラーと比べるとこんな感じ。あっ、写真じゃよくわかんないですね。
可愛らしいピンクではなく、ゴールド感のあるリッチなカラーリングかなと思います。でも派手ではないので、持っていて恥ずかしくない雰囲気がありますね。
IC対応したので、セルフレジで磁気読み取り機とバトルする必要はなくなりました。(通算3敗)
アプリで有効化
台紙に印刷されているQRコードからアプリを開くか、併記されているURL経由で開くかすると、Kyash Cardの有効化画面に移ります。
カード裏側にあるセキュリティコードを入力すれば有効化は完了です。
カード情報が変更になることや、QUICPay+対応がまだなので使いたい人は有効化は待ってねとの注意書きが出てきますが、QUICPay+は既に対応済みなので、気にせず有効化してOKです。
Kyash Card Liteと比べると、1回あたりの限度額が5万から30万に引き上げられたのが大きいなと思います。丁度5万の買い物をしたら1円のオーソリが入ってきて決済失敗した人が居たのが記憶に新しいです。自分も6万ぐらいの決済をしようとして通らず、支払い方法変更で手間取ったのを覚えています。
たまに不正利用の話題が上がりますが、決済限度額を小さめに絞っておけることや、いつでもカードをロックしておけること、そして利用時はリアルタイム通知が来るという点が強みだなと感じています。
Visaのタッチ決済も利用できます。もちろん、表面は何も記載されていないので利用時も安心です。でも、今のところはまだ出番がないかなといった感じでしょうか。
GooglePayに登録してQUICPay+の利用もOK。ちゃんとカードのカラーも反映されています。1%のポイント還元も再び対応したので気兼ねなく使えます。
あとは、海外実店舗での利用もOKになったそうです。まぁ、海外行かないのですが……。これからもぼちぼち使っていきたいなと思います。