raytrektabなどと一緒に使いたい周辺機器

raytrektabなどのペン対応タブレットと一緒に使いたい周辺機器などをご紹介します。

ダイソー 折りたたみ式PC・タブレットスタンド

タブレットを机に置いて絵を描く際は、やはり幾らかの角度が欲しくなります。こちらは折りたたみ式の軽量なスタンドとなっており、ダイソーの500円商品です。

裏には滑り止め用のゴムが4つあります。面積が広く、しっかり固定してくれるので、滑ることはないです。

8インチのraytrektabでは少し大きすぎるようにも感じますが、幅は十分です。伸縮式なので、幅を狭めると縦置きにも対応できます。10インチクラスのXiaoXin Pad Pro(2020年モデル)を載せても良い感じです。

類似品と比較

プラスチック製の安価なダイソー商品と異なる、金属製の類似製品は多く存在します。ドン・キホーテで2,000円ぐらい(失念)で購入したスタンドも同じ機能を有しています。

6段階の角度も同じで、機能的な差はほぼありません。

重量は大きな差があり、139gのプラスチック製スタンドに対して、金属製のスタンドは257gありました。1.8倍ぐらいでしょうか、結構な重量差があります。

いかにも安そうな作りと見た目をしていることもあり、ダイソーの方は強度などが不安になるかもしれません。とはいえ、耐荷重は1.5kgありますので、手を置いて絵を描くぐらいであれば問題ないかと思います。

Ewin マルチペアリングBluetoothキーボード

Ewinの販売する、日本語配列のBluetoothキーボードです。省スペースのワイヤレスキーボードはエンターキーが英字配列風の横長キーになっていることが多いですが、こちらは馴染みのある逆L字の大きなエンターキーです。

梱包はシンプルで、蓋を開けるとすぐにキーボードが出てきます。

箱にはキーボードの接続方法や独自のショートカットキーが印刷されており、ここだけ読めばひとまず使い始めることができると思います。Bluetoothのバージョンは5.0でした。

型番はEW-B009です。古いモデルだと左Shiftキーの隣に¥キーがある変態配列でしたが、現行モデルは¥キーはF12キーがあった位置に移動して、元々あったF12キーは「Fn + F11キー」に追いやられる形となりました。

単4電池を2本必要とします。

あまり特殊な配列にはなっていませんが、変換・無変換キーはFnキーを併用する必要があるので、macOSスタイルで日本語入力がしたい方には不向きです。

また、各OSに対応した結果、WindowsキーとOptionキーなどが同一かつ文字での表記となり、慣れないうちは手元が迷うかもしれません。

サイズ感は悪くないです。丁度良いコンパクトなキーボードだと感じます。

ステッカーを貼り付ける

Windowsキーを押しに行く際、うっかりFnキーなどを押してしまうので対策を講じることにしました。

一目で分かる、あるいは感触ですぐに分かるようにしておけば良いのですから、ステッカーを貼ることにしました。

A-Oneから出ているこちらは、印刷面にあとから透明なフィルムを貼り付ける耐水性のあるステッカーです。強粘着なので使っているうちに剥がれてくる心配も少ないです。

適当にWindowsロゴなどを印刷して貼り付けます。

しっくりこなかったので、現在は:don:のロゴになっています。手を抜いたので余白がありますが、ちゃんと文字が隠れるサイズで印刷して円形に切り抜けば見栄えも良くなると思います。

Ctrl + Zなどのショートカットが入力できれば良いので、斜めに配置したり膝の上に置いたり、小さいキーボードなので多少散らかっている狭いスペースでも難なく使えるのではないでしょうか。小型のゲームコントローラーやテンキーだけ買ってきて割り当てる手もありますが、ちゃんとしたキーボードでないとしっくりこない方は比較的素直な配列のEwinのキーボードはオススメです。

いずれも安価に購入できる商品ですので、お絵かきのお供にいかがですか?

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