Virtual Desktop不具合情報まとめ

Virtual Desktopからの公式アナウンスや、コミュニティ上での報告などをまとめています。正確ではない場合もありますので、最新情報は公式Discordでご確認ください。(公式サイトにリンクあり)

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  1. Virtual Desktop公式からのアナウンス
    1. 【Meta Quest Pro】認証エラーが生じる(2026/05/09頃から)
    2. 【Meta Quest】約30分経過後にFPSが低下する問題(2026/04/10頃から)
    3. NVIDIA GeForce環境でエンコードやデコードに時間がかかる
    4. Windows 11 24H2でデスクトップ画面が暗くなる
    5. 【Android XR】パススルー環境でのパフォーマンス低下
    6. 【Android XR】フレームレートが低い・72Hzに制限される
  2. 推奨ドライバーバージョン
    1. NVIDIA GeForce RTX3000/4000シリーズ
    2. NVIDIA GeForce RTX5000シリーズ
    3. AMD Radeon RX400/500シリーズ及びVega
    4. AMD Radeon RX5000/6000シリーズ
    5. AMD Radeon RX7000/9000シリーズ
    6. ドライバーバージョン別の調査表
  3. その他の不具合情報
    1. 【Meta Quest/ベータ版】Intel環境ではUSB接続が不安定になりやすい場合がある
    2. 【Meta Quest/ベータ版】低品質なUSB 3.x ケーブルでの頻繁な途切れ(IntelまたはAMD)
    3. 【Meta Quest】Quest 2やQuest 3でのティアリングやアーティファクト
    4. 【Meta Quest】Quest 3などでヘッドセットを外して再び装着すると、画面が真っ暗になったまま復帰しない
    5. NVIDIA GeForce環境で映像がピンク色になったりアーティファクトが生じる
    6. AMD Radeon環境でエンコーダーが停止して映像がフリーズする
    7. AMD Radeon環境でHEVC 8-bitを使用するとレイテンシーが増加する
    8. SteamVRが重大なエラーを起こす
    9. Virtual Desktopのアップデートに失敗する
  4. 解決済みの不具合
    1. 【Meta Quest】Meta Horizon OS v2.6でマイクが壊れる(2026/07/07頃から08/01頃まで)
    2. 【Meta Quest】位置タイムワープ(Positional TimeWarp)の問題
    3. 【Meta Quest】USBイーサネットアダプターが動作しない(2026/05/03頃から)
    4. 【Meta Quest】Questがオフライン状態だとアプリが使用できない(2026/04/18頃から04/20まで)
    5. 【Meta Quest】約60秒あるいは30秒ごとにフレームレートが低下する(2026/05頃から06/23まで)
    6. 【PICO】Medium~Godlike解像度でヘッドセット側の解像度が一致しない(1.34.19以降で修正)

Virtual Desktop公式からのアナウンス

2026年8月2日現在、以下の問題がアナウンスされています。

【Meta Quest Pro】認証エラーが生じる(2026/05/09頃から)

一部のQuest Proにおいて、「Unable to validate identity」エラーが生じてVirtual Desktopを起動できない問題が発生しています。Virtual Desktop側では対応できない問題です。一時的な回避策として、Quest Proを再起動することができますが残念ながら必ずしも解消できるとは限りません。

現在Meta側の修正待ちです。Quest 3などでも同様の問題が生じることがあります。

【Meta Quest】約30分経過後にFPSが低下する問題(2026/04/10頃から)

MetaがA/Bテストで動画デコーダーに不具合を起こし、20~30分経過後にフレームレートが低下したりスタッターが生じる問題が発生しています。この問題は、時間経過と共に悪化します。

一時的な回避策として、「コーデックを変更する」「デスクトップモードとVRモードを切り替える」「再接続する」のいずれかを行うと、そこから20分程度は問題なくプレイできます。(※20~30分経過するとまた問題が発生します)Metaではこの問題について調査中とのこと。

Virtual Desktopコミュニティ上での報告によると、「フレームレートが低下する」という点は一貫していますが、症状は環境により異なる場合があるようです。例えば、「1分ごとにラグが発生する」「映像がフリーズする」「RTX5080などで、90FPSから徐々にFPSが低下して45FPSに固定される」「急激にFPSが低下する」「90FPSを維持できなくなり、83や85、87FPSといった感じに変動する」「15分後にカクつき出す」などもこの問題に含まれる可能性があります。

【追記】これはMeta Horizon OSのバージョンアップでは直らないため、これの修正についてもA/Bテストらしいとの話もあります。残念ながら修正されるかどうかもランダムなようです。

NVIDIA GeForce環境でエンコードやデコードに時間がかかる

NVIDIA GeForce環境において、AV1/HEVCで高ビットレートエンコードを行うとデコード・ネットワーク・エンコードのレイテンシーが大きくなる(フレームレートが低下する)事があります。これについては調査中とのこと。

一時的な回避策として、HEVC 10-bitの場合は150Mbpsに設定し、AV1 10-bitは120Mbpsぐらいまで設定を下げて使用してください。

Windows 11 24H2でデスクトップ画面が暗くなる

デスクトップ画面が暗く見える場合は、NVIDIAコントロールパネルやAMD Softwareで色深度を8bpsと10bpsのどちらかに切り替えてみてください。

また、Windowsの「システム>ディスプレイ>色の管理」にある「アプリの色を自動的に管理する」がオフになっていることを確認してください。

【Android XR】パススルー環境でのパフォーマンス低下

2025年12月のOSアップデートで解像度が低い問題は修正されましたが、フレームレートが低下する問題が生じています。Googleに報告済みですが、いつ修正されるかは分からないとのことです。

【Android XR】フレームレートが低い・72Hzに制限される

環境によりヘッドセットのパフォーマンスにばらつきがあるようです。部屋の照明に十分な明るさがあることを確認し、ヘッドセットの設定から位置情報サービスを無効にしてみてください。

推奨ドライバーバージョン

NVIDIA GeForce RTX3000/4000シリーズ

581.94

NVIDIA GeForce RTX5000シリーズ

最新版

581.94のが安定するという情報もあります

AMD Radeon RX400/500シリーズ及びVega

20.10.1

AMD Radeon RX5000/6000シリーズ

25.3.1

※8-bitのHEVCを使用しないなら、恐らく最新でも可

AMD Radeon RX7000/9000シリーズ

26.3.1

※何か問題がある場合は25.10.225.12.1を試せます

ドライバーバージョン別の調査表

NVIDIA ドライバー簡易調査(正直分からん!)
ドライバーバージョン評価備考
581.94581.80ベースのホットフィックスドライバー、Virtual Desktopの推奨だがセキュリティ上の問題あり
591.44NVENCの内部仕様が変更、VDが回避策を実施するなどストリーミング周りの問題あり
R590以降ではOptiX 6.0のサポートが切られたため、Bakeryを使う場合は1.98へアップデートするか581.94へダウングレードする必要あり
591.595090で3~5秒の入力遅延が発生、VDでコントローラーやマウスの動作がおかしい、問題ない場合もある
591.74恐らく問題ないが、エンコードが遅くなったりする場合がある
591.863090や4070などでも恐らく問題ないという話や、5070Laptopでブラックスクリーンとなる場合も
595.71Quest Linkが切断されるなどの報告あり
595.795080などでエンコード時に中央付近に境界線が出る問題がある可能性がある
595.97カクつくなど幾つかの問題あり
596.21問題ないかも?596.02hotfixベースとのこと
596.36(Studio)セキュリティ対策済み、とりあえず試してみるのもありか
596.49問題ない声も多いが、ブラックアウトする場合も
610.47NVIDIAコントロールパネルが削除、シェーダーが壊れたり画面がチラついたりする、Smooth MotionやG-Syncの不具合あり
610.88×暗転とSteamVRのクラッシュ報告あり
Radeon RX6000シリーズ
ドライバーAMD SoftwareVirtual DesktopPICO ConnectSteam Link
24.30.xx.xx25.3.1~25.4.1SteamVRのモーションスムージングをオフにすること
25.10.xx.xx25.5.1~HEVC 8-bitにのみ表示がブレる問題あり(H.264やHEVC 10-bitは問題なし)未確認
Radeon RX7000シリーズ
ドライバーAMD SoftwareVirtual DesktopPICO ConnectSteam Link
24.30.xx.xx25.3.1~25.4.1SteamVRのモーションスムージングをオフにすること
25.10.xx.xx25.5.1~25.10.1問題なし
25.20.xx.xx25.10.2~25.12.1
25.30.xx.xx26.1.1~26.3.1問題なし(※備考3)問題なし
26.10.xx.xx26.5.1~問題なし(※備考3)問題なし確認中
Radeon RX9000シリーズ
ドライバーAMD SoftwareVirtual DesktopPICO ConnectSteam Link
24.30.xx.xx25.3.1~25.4.1SteamVRのモーションスムージングをオフにすること
25.10.xx.xx25.5.1~25.10.1未確認
25.20.xx.xx25.10.2~25.12.1HEVC(8-bit)のエンコードが非常に遅くなり、酷いスタッターが生じる場合がある(※備考2) 

Microsoft Media Foundationを使用したHEVC(8-bit)のエンコードが非常に遅くなる場合がある

問題なし
25.30.xx.xx26.1.1~26.2.2
  • H.264/HEVC 10-bitでエンコードが停止する不具合あり
  • HEVC(8-bit)のエンコードが非常に遅くなり、酷いスタッターが生じる場合がある(※備考2)
26.3.1HEVC(8-bit)のエンコードが非常に遅くなり、酷いスタッターが生じる場合がある(※備考2)今のところ問題なし
26.10.xx.xx26.5.1~26.6.1
  • HEVC(8-bit)のエンコードが非常に遅くなり、酷いスタッターが生じる場合がある(※備考2)
  • フリーズしてSteamVRが重大なエラーでクラッシュする場合がある(※備考4)
  • Microsoft Media Foundationを使用したHEVC(8-bit)のエンコードが非常に遅くなる場合がある(※備考2)
  • フリーズしてSteamVRが重大なエラーでクラッシュする場合がある(※備考4)
26.6.2~HEVC(8-bit)のエンコードが非常に遅くなり、酷いスタッターが生じる場合がある(※備考2)Microsoft Media Foundationを使用したHEVC(8-bit)のエンコードが非常に遅くなる場合がある(※備考2)

【備考1】Virtual Desktop 1.34.16からH.264/H.264+でもMedia Foundationを使用しなくなったようですので、26.1.1~26.2.2のRX9070XTなどでエンコーダーが停止する不具合が生じています。
【備考2】問題が生じているのはMicrosoft Media Foundationを使用する8-bitのHEVCコーデックだけのようです。H.264やAV1では問題がなかったほか、HEVCでも10-bitコーデックであれば問題はありませんでした。8-bitのHEVCを使用せざるを得ない場合は解像度を片目2K相当まで下げてみてください。
【備考3】RX7900XTでは確認が取れませんでしたが、それ以外のRX7000シリーズにおいてエンコーダーが停止して映像がフリーズするトラブルが起こる場合があるようです。再現性は低そうです。
【備考4】PICO ConnectやVirtual Desktopでフリーズする場合がありました。QuestとVirtual Desktopでもクラッシュした報告があります。同様の問題を6件ほど確認していますが、しばらく落ちないこともあれば即座に問題が起こることもあるため、発生条件がはっきりとしていません。26.5.1からAMF 1.5.2(FFmpeg 8.0.1の更新を含む)に変更されているようですので、RX9070XTなどでフリーズやクラッシュが発生する場合は26.3.1へダウングレードするか、26.6.2以降へアップデートすることをおすすめします。

その他の不具合情報

【Meta Quest/ベータ版】Intel環境ではUSB接続が不安定になりやすい場合がある

特にIntelのCPUを使用している環境では、低品質なUSB 3.xケーブルによる影響を受けやすく、不具合が生じやすい可能性があります。現在Meta Questで利用できるUSBストリーミングを使用しているときに、接続が頻繁に切断されたりフリーズが発生する場合があります。

【Meta Quest/ベータ版】低品質なUSB 3.x ケーブルでの頻繁な途切れ(IntelまたはAMD)

Amazonなどで販売されている、低価格なUSBケーブルを使用していると20秒ごとに頻繁に接続が途切れるなどの問題に遭遇する可能性があります。

AMVR、Maxonar、INIU、Syntechといったメーカーが名指しで例に挙がっていますが、要するにVR用を謳うリンクケーブルはUSB 3.0の規格外となる3m以上のケーブルが多いことや、急速充電用の電源回路が壊れやすかったりするなどの問題が起こりやすい製品が多いです。これはVirtual Desktopに限らず、PICO ConnectやMeta Horizon LinkでUSBストリーミングをしているときも問題となりやすい点です。

回避策として、Meta純正で売られているような高級なUSBケーブルを使うか、USB 2.0のケーブル(150~200Mbpsが限度)を使用するという提案がされてます。また、USBイーサネットアダプター(またはケーブル)を使用してUSBを使わないという手もあります。

(試していませんが例としては以下のようなもの)

USBケーブルを使用する際は、ケーブルの重みや引っ張りでヘッドセット側の端子を壊さないよう気をつけてください。

【Meta Quest】Quest 2やQuest 3でのティアリングやアーティファクト

Virtual Desktop側の問題ではありませんが、QuestのMeta Horizon OS v2.1(v201)アップデート以降Virtual Desktopのデスクトップ画面が正しく表示されない不具合が確認されています。

Questのコンポジターとタイムワープレイヤーに不具合があることが原因なので、プロジェクションレイヤーを使用するVRストリーミング時は影響しません。

これに関する修正がMetaからサイレントに配信されているそうなので、問題のある方はQuestの再起動などを試してみてください。修正が適用される可能性があります。

【Meta Quest】Quest 3などでヘッドセットを外して再び装着すると、画面が真っ暗になったまま復帰しない

Virtual Desktopの開発者曰くMeta側の問題であり、電源ボタンを1度押してスリープさせ、もう一度電源ボタンを押すと5秒程度で復帰できるはずとのこと。ヘッドセットを外したときに自動スリープしないように、近接センサーを無効化しておく方法も有効なようです。

NVIDIA GeForce環境で映像がピンク色になったりアーティファクトが生じる

GeForce RTX5000シリーズで、AV1などのコーデックを使用すると映像がピンク色になったり、著しく乱れてしまう不具合が報告されています。

VRAMなどの故障である可能性もありますが、ドライバーバージョン581.94で解決する場合があるようです。

AMD Radeon環境でエンコーダーが停止して映像がフリーズする

Radeon RX9000シリーズに限り、AMD Software:Adrenaline Edition 26.1.1~26.2.2までのバージョンに不具合があります。映像がフリーズしたり片目だけ止まる場合は、26.3.1にアップデートしてください。

AMD Radeon環境でHEVC 8-bitを使用するとレイテンシーが増加する

Radeon RX9000シリーズにおいて、HEVC 8-bit(※10-bitではない)のエンコードで高負荷となり、エンコード時間が非常に長くなる不具合が確認されています。Microsoft Media Foundation関連の問題のように思えますが、全てのRX9000シリーズ環境で発生するかの確認が取れていません。少なくともRX7900XTの環境では問題ありませんでした。

不具合が起きている環境でどうしてもHEVC 8-bitを使用しなければならない場合は、解像度をHighまで下げてみてください。基本的には26.3.1以降でHEVC 8-bit以外(H.264/H.264+やHEVC 10-bit、AV1)を使用することをおすすめします。

SteamVRが重大なエラーを起こす

Radeon RX9000シリーズに限り、AMD Software:Adrenaline Edition 26.6.1などを使用していると発生しやすいようです。複数環境での再現性が高いため、RX9070XTなどをお使いの方は25.12.1までに留めておくか、26.3.1を使用してください。

GeForceに関しては詳細な情報が無いため調査中です。最新のドライバーを使用しているのであれば、古いバージョンに戻すことをご検討ください。

Virtual Desktopのアップデートに失敗する

自動アップデートが失敗したり、インストーラーからのインストールもエラーが出る場合は、「スマートアプリコントロール」が原因です。

Windowsセキュリティの「アプリとブラウザーコントロール」にある「スマートアプリコントロール」をオフにすることで解決します。何もせずとも、アップデートリリース後しばらく経ってから試すと上手くいく場合があります。

以前は一度オフにするとオンに戻せない仕様でしたが、現在は再びオンに戻せるようになっています。

解決済みの不具合

再び同様の不具合が発生したときの参考情報として、修正済みの不具合情報を残しておきます。

【Meta Quest】Meta Horizon OS v2.6でマイクが壊れる(2026/07/07頃から08/01頃まで)

Meta Horizon OS v2.6 PTCでは、Virtual Desktopのnoise cancellation(ノイズキャンセリング)をオフにするとマイクが正常に機能しなくなるという報告が挙がっています。途切れ途切れになったり、ロボットのような声になるようです。

この問題についてVirtual DesktopはMetaに報告をしていますが、PTCに参加している場合はノイズキャンセリングをオンにしてみてください。マイクのプロファイルをVOICE_COMMUNICATIONに設定していないと問題が起こるというものなので、PTCのv2.6ではSteam Linkでも接続後にマイクが壊れる場合があるとのこと。

正式リリース直後のv2.6(v206)でも問題が生じているようでしたが、最新のv2.6では直っているとのこと。

【Meta Quest】位置タイムワープ(Positional TimeWarp)の問題

Questの新機能である位置タイムワープは、Virtual Desktopで問題を引き起こす可能性があります。「設定>試験中>位置タイムワープ」で無効にしてください。

Virtual Desktop 1.34.18のHotfix(2026/05/08)でFrameSyncが無効になっているため、手動で無効にする必要はありません。

【Meta Quest】USBイーサネットアダプターが動作しない(2026/05/03頃から)

MetaがA/Bテストで不具合を起こし、一部のQuestでUSBイーサーネットアダプターが動作しなくなっていました。

恐らく、現在は動作するようになっているはずです。(V2.6などでも動作報告あり)

【Meta Quest】Questがオフライン状態だとアプリが使用できない(2026/04/18頃から04/20まで)

MetaがA/Bテストでまた何か不具合を起こしました。インターネットに接続していない一部のQuestで、「Entitlement check timed out」または「GetLoggedInUser Timed Out」エラーが発生してPCと接続できないという問題が発生しています。

Virtual DesktopはMetaにアプリが購入されているかを問い合わせ、次にMetaアカウントのユーザー名を使用してPCの検出を行います。この一連の動作はオフライン状態でも正常に動作しますが、一部のQuestがオフラインで正常な処理が行えない状態になっているようです。

Virtual Desktopによると「Metaにこの問題を報告済みで4月20日に修正されたので、Metaのサーバーに接続できることを確認してから再起動して欲しい。」とのこと。Quest版のVirtual Desktopは通常、完全にオフラインで動作します。

【Meta Quest】約60秒あるいは30秒ごとにフレームレートが低下する(2026/05頃から06/23まで)

2026年6月23日頃、Meta Horizon OS v204以降(v2.4+)のホットフィックスで修正されたとMetaのフィードバックに記載があります。手元のQuest 2(5217528.3990.150)で修正されていることを確認しました。

ハンドトラッキングを有効にしていると、60秒ごとにスタッターが発生してフレームレートが低下する問題が報告されています。これはMeta Horizon OS v203(v2.3)以降で発生しており、Virtual Desktopに限らずホーム画面でも起こるとのこと。

手元のQuest 2でも再現しました。OVR Metrics Toolでモニタリングを行っていると、60秒ごとに一時的なフレームレートの低下が起こり、Max Consecutive Stale Frames(最大連続期限切れフレーム数)がカウントされています。

一時的な回避策はハンドトラッキングを無効にすることです。ハンドトラッキングが不要であれば、「設定>トラッキング>ジェスチャーコントロールとボディトラッキング」のスイッチをオフにしてください。

あるいは、ハンドトラッキングへ切り替わりにくくする方法も有効のようです。「コントローラーと手を自動で切り替える」をオフにするか「自動切り替えの感度」を「低」にしてみてください。

※Virtual Desktopでボディトラッキング(仮想トラッカー)を使用している場合の影響については未確認です。

Periodic OS Freeze on Meta Horizon OS with Hand Tracking | Meta Horizon OS Developers

【PICO】Medium~Godlike解像度でヘッドセット側の解像度が一致しない(1.34.19以降で修正)

Virtual Desktop 1.34.18とPICO 4 Ultra 5.15.4.Uで確認したところ、Medium~Godlike設定ではSteamVRとヘッドセット側の解像度(EyeBuffer)が一致しませんでした。

フォービエイテッドストリーミングのサポートが入ったときの調整で計算ミスがあったらしく、次回アップデートで修正予定とのことです。これにより映像が僅かにぼやけたり、消費電力が増加する可能性はありそうです。なお、Quest以外のヘッドセットでSGSRを使用するとUltra相当にアップスケーリングされますが、Questではコンポジター上でSGSRが実行されるのでどの解像度でも動作するらしいです。

PICO 4 Ultra(1.34.18)
設定SteamVR側の解像度ヘッドセット側のEyeBufferSGSRオン
Potato1344×1344 px1344×1344 px2736×2736 px
Low1728×1728 px1728×1728 px
Medium2016×2016 px2112×2112 px
High2592×2592 px2688×2688 px
Ultra2784×2784 px2880×2880 px2880×2880 px
Godlike3168×3168 px3264×3264 px3264×3264 px
Monster3648×3648 px3648×3648 px3648×3648 px
PICO 4 Ultra(1.34.19以降)
設定SteamVR側の解像度
ヘッドセット側の解像度
SGSRオン
Potato1344×1344 px2736×2736 px
Low1728×1728 px
Medium2112×2112 px
High2688×2688 px
Ultra2880×2880 px
Godlike3264×3264 px
Monster3648×3648 px
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