今まで使っていたホームゲートウェイ、「PR-S300NE」の調子が悪いらしく、突然接続が切れるようになりました。
後ろにぶら下げてあるルーターやアクセスポイントを再起動しても直らず、HGWを再起動すると直ることから、恐らくHGWが問題だろうと推測しました。
本来ならばログとか見るべきなのですが、何しろ直接繋いでアクセスしても管理画面に繋がるまでかなり待たされますし、非常に面倒なのでNTT西日本に電話しました。
電話よりメールのが楽
最初は通常サポート用の窓口に連絡してみましたが、契約者本人でないと~という話になり、故障用の窓口を案内されました。
もう一度電話を掛けるのも億劫だったため、ウェブから契約者情報と概要を記入してメールでの問い合わせをしました。すると、数分後に別途連絡すると返信があり、30分程度で電話が掛かってきました。
事前にネットワークの疎通テストを行い、NTTからこちらまでの経路に問題がないことを確認したとのことで、HGWも電子機器なので長期利用で不調になることもあるでしょうということですんなりと交換が決定しました。
10時半頃にHGWの認証ランプが消え、お昼過ぎぐらいに交換機が届きました。
PR-500KI到着
PR-500KIです。
ルーター機能は無効にし、フレッツ光ネクスト網内折り返しも拒否するために、IPv6セキュリティのレベルを「高度」にしておきました。
よく見ると再起動ボタンが正面にあります。地味に便利なやつです。
セットアップの際、後ろにあるルーターも別のものにしようと思い、別のルーターを用意せずに全部ブリッジモードにするという間抜けな事もしましたが、WN-AX1167GR背面のスイッチをAutoに戻すことでgot kotonaki.(アホ)
DS-Lite対応だけど対応ではなかった
500番台及び600番台のHGWがDS-Lite方式でのIPoE接続に対応という話がありましたが、市販のDS-Lite対応ルーターと同じようなものではなく、プロバイダー側の対応も必要なようです。
現在利用しているインターリンクのZOOT NATIVEでは、transixでのDS-Lite接続サービスを提供していますが、現時点ではZOOT NATIVEはHGWでの接続に対応していません。
ざっと眺めてみたものの、管理画面にこれといったものも見当たらないですしね。
管理画面といえば、PR-S300NE比でかなりスムーズに動いてますね。頻繁に落ちていたのも起きなくなったので満足です。