TEAM Z44A Series M.2 NVMe 簡易レビュー

TEAMから発売されている、「Z44Aシリーズ」のNVMe SSDが安かったので入手しました。

T-FORCEというゲーミングブランドの物らしく、プロゲーミング向けを謳っています。

Z44A Series PCIe SSD-TEAMGROUP
Effortless upgrade for professional gaming Patented heat dissipating graphene label for enhanced heat dissipation and sy...
TM8FPP002T0C132(Z44A5)
インターフェースPCIe 4.0×4
容量2TB
DRAMキャッシュなし
TBW2000TBW
最大読み込み速度5000MB/s
最大書き込み速度4500MB/s
MTBF1,700,000時間
保証5年間

外観

表面にラベルが貼ってありますが、放熱性能のあるグラフェンラベルなので剥がす必要はありません。メモリは片面実装でした。

取り付け

ASUSのTUF GAMING B550-PLUSに取り付けました。

片面実装なので、マザーボード付属品のゴムを追加で貼り付けています。

CPUのすぐ近くのスロットがPCIe 4.0×4対応のスロットとなります。

(反ってる気がするけど……。)(2280の穴にスペーサーを入れ忘れている。)

マザーボード付属のヒートシンクはもうひとつのスロットに取り付けられている状態です。取り外して持ってこれるので、取り付けておきましょう。裏面の保護シートを剥がし忘れないように注意。

ヒートシンク取り付け後。

ベンチマーク

64GiBでのテストではこんな感じ。読み込み5000MB/sと書き込み4500MB/sには微妙に届いていませんが、十分だと思います。

後日、1GiBでも測定してみました。

尚、内部センサーが報告するSSDの温度は42℃で、ベンチマーク中は44℃でした。他に詳細な温度を測定する手段は持ち合わせていませんので、センサー側の温度を信用するしかありませんが、発熱は控えめだと思われます。

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