PICO 4限定の不具合に対応したVirtual Desktop 1.34.16がPICOストアで公開

2026年2月16日及び2月17日、Virtual DesktopはPICO 4にのみ発生する不具合に対処したバージョンをPICOストアで公開しました。PICO Neo 3、PICO 4 Ultra、その他Questなどの他社製品での影響はありません。

不具合について

頭を振るとフレームレート低下やスタッターなどが起こりやすい不具合

PICO 4において、頭を左右に振るなどすると一瞬フレームレートが落ちたりスタッターが生じたりするものです。表示が裂けるなどの問題も起きています。

特に90FPS設定で生じやすい不具合で、「Automatically adjust bitrate」をオフにして手動でビットレートを設定したり、「Video buffering」を切っているとより発生しやすいという報告もあります。

問題は特定済み、暫定的な回避策を適用

Virtual Desktop側で根本的な問題を特定し、PICOへ報告を行っているとのこと。PICO 4に搭載されているバージョンのPICO OSにだけ問題があるため、PICO Neo 3やPICO 4 Ultraは大丈夫です。

具体的には、Android NDKの関数に最新のデコードイメージを返すものがありますが、それがPICO 4のPICO OSで上手く動作せず片目だけ古いフレームが表示されてしまう事があるとの事でした。

PICO OS側で修正がされるまでの間、今回のVirtual Desktopアップデートで暫定的な回避策が適用されています。完全な解決方法ではありませんが、問題の発生頻度が低下します。まだ問題が継続する場合は、72FPS設定に変更し、「Video buffering」と「Automatically adjust bitrate」を有効にするか、ビットレートを上げすぎないようにしてください。

ゲームパッドを使用するとクラッシュする不具合

BluetoothでPICO 4本体にゲームパッドを接続していると、Virtual Desktopがクラッシュする不具合がありました。PICO 4のOSが古すぎるため、コントローラーのバイブレーションをサポートしていないことが原因でした。(ゲームパッドのバイブレーションは無効になっています)

これは2026年2月17日のアップデートで修正された内容です。

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