Wi-Fi 6対応ルーター ASUS RT-AX3000

Amazonでタイムセールしてたので、ギフト券残高使って購入したところ、梱包されずこの箱のまま送られてきました。精密機器だけど、そんな配送で大丈夫か?(大丈夫だ、問題ない。)

というわけで、初のASUSの無線ルーターです。アンテナかっこいいですね。

付属品はACアダプターとLANケーブルでした。

初期設定はブラウザまたはスマートフォンアプリから行います。

色々と聞かれるので設定を進めていき――

最後にファームウェアのアップデートがあるよと言われたので、更新を選んだところ、応答がなくなりました。

あのっ。

裏でこっそりアップデートをやってるのかと暫く待ちましたが、Wi-Fiは繋がったままです。単にブラウザがダメなのかとブラウザを開き直したところ、正しい応答が返ってこず、にっちもさっちもいかない状態になりました。

どうやらアップデート処理はされてないようなので、電源を入れ直しました。万が一失敗しても「ASUS Firmware Restoration」があり、ちゃんと復旧手段が用意されてるそうです。流石~。

電源を入れ直したところ、自分で設定したSSIDが飛ぶようになったので、それに接続して管理画面にアクセスすることができました。焦った……。

楽しそうな管理画面でいいですね。このあとファームウェアのアップデートを行い、5GHz帯の無線のアレコレで四苦八苦してましたが、問題なく動いているように見えるのでこのまま様子見します。デバイスによって5GHz帯で接続できないチャンネルがあるらしいだとか、全然繋がらないだとかまぁうんその。

RT-AX3000はIPoEには非対応(※v6プラスやtransixに非対応)なので、アクセスポイントとして使うことにします。いや~、リソースが余りまくってますな。

Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)やWPA3に対応していますが、Wi-Fi 6対応デバイスを1台しか所持していないので今のところ違いは感じていません。WPA3については設定するとあらゆるデバイスが全く繋がらなくなるので、WPA2-Personalで妥協しています。WPA3/WPA2混在でも全然接続できないので、このままで行きます。(検証するのに疲れたのでやめたともいう)

ちなみに、これまでルーターとして使っていた「WN-AX1167GR」を撤去して「PA-WG2600HP3」に変更したところ、下り最大250Mbpsぐらいしか出なかったのが380Mbpsぐらいまで出るようになりました。やはりお前がボトルネック……。混雑時100Mbpsなのであんまり関係はないんですが。

RT-AX3000にはその他に高度な機能が色々と搭載されていますが、我が家ではただのマッチョな無線アクセスポイントとして活躍しております。NASの機能はそのうち使うかもしれない……?

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RT-AX3000 | ネットワーク機器 | ASUS 日本

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