プロペン2 セラミックハイブリッド芯をへし折ってしまった話

TWITE GRAPHICSさん制作の、ワコム互換芯である「プロペン2 セラミックハイブリッド芯」

摩耗しないセラミックボールと樹脂の軸を組み合わせることで、ペンへの負担を極力抑えた魅力的な互換芯です。

非常に人気があり、品切れ状態が続いています。

さて、そんな素敵な互換芯なんですが……

折れました。

幸い、折れた直後にすぐ引き抜くことができたので何も問題は起きませんでした。(実は弟の持ってるプロペン2は早々にやらかしてるので芯が抜けなくなりました。)

万が一壊した場合、プロペン2は税込み9,900円となります。

ワコムのペンはプロペン2になってからやたらと芯が細くなっているので、嫌な予感はしていたのですが、そこが折れちゃったかぁ~といったところです。特に2回ぐらい落っことしたのが悪い。

ワコム的には互換芯は使わせたくないだろうなというか、プリンターの互換インクカートリッジと同じような問題だとは思うんですが、ユーザー的にはしんどいですね。

別にこのまま純正の標準芯で使っていくのもまぁいいかなとは思ってます(※それが普通の使い方です。)が、プロペン2そのものの耐久性も微妙らしいですし、間違えて買ったエラストマー芯の在庫を抱えてるのでクラシックペン買ってくるのもありかも……って考えてます。

尚、プロペン2は筆圧8192段階に対して、クラシックペンは2048段階となっています。

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