AQUOS sense4 plus SH-M16は、2020年12月に発売されたSIMフリースマートフォンで、AQUOS史上最大のディスプレイサイズ、ステレオスピーカー、大容量メモリなど、よりエンターテイメント寄りな仕様となっています。
今回はホワイトとパープルをレビューします。初期OSはAndroid 10が搭載されており、2021年4月7日にAndroid 11へアップデートされました。ビルド番号は00JP_2_130です。
良かった点
- Snapdragon 720Gに8GBのメモリと十分な性能
- DSDV対応かつFeliCa搭載
- 90Hzディスプレイ
- ゲームでもちゃんと機能するようになったステレオスピーカー
悪かった点
- 値段が高め
- ”plus”と付く割にいくつかの機能が減らされている
- カメラがイマイチ
- Widevine L1だがプライムビデオなどはSD画質
外観・付属品
ホワイトは家電量販店で、パープルはOCN(goo Simseller)で購入したました。スリムなパッケージに入っています。付属品にはACアダプターとSIMピン、保証書などがありました。
光沢のあるデザイン
ホワイトもパープルも光沢のある素材です。ホワイト以外のカラーでは指紋が目立つ感じです。よく見るとグラデーションが掛かっています。
IPX5/IPX8・IP6Xの防水防塵仕様で、お風呂での利用も想定されています。(※湯船に浸けたりなどはNG)AQUOS sense4とは異なり、耐衝撃性能はありません。
「AQUOS史上最大」と言うだけのことはあり、端末サイズはかなりあります。昨今の大きなデバイスに慣れているとこんなもんかと感じるかもしれませんが、耐衝撃性のある厚手のケースを取り付けると流石に片手利用は厳しい感じがありました。
SIMスロットは開閉にSIMピンが必要なタイプで、microSDカードと排他仕様のデュアルスロットです。(DSDV対応)
指紋センサーは背面、側面は電源ボタンと音量ボタン以外に、アシスタント専用のアシスタントキーがあります。
残念ながらアシスタント以外は呼べません。(Googleアシスタントを差し替えてみましたがブロックされました。)
指紋センサーの認証速度そのものは素早いのですが、スリープからの復帰が少し遅いせいか、指紋センサーに触れてのスリープ解除はワンテンポ遅れる感じです。
指紋センサーのジェスチャーは無し
公式サイトには、指紋センサーにジェスチャー機能があるかのような表記がありますが、「AQUOS便利機能」の中に「指紋センサー」の項目はありません。
指紋センサーでの「Payトリガー」や指紋センサーをなぞってのナビゲーション機能は利用できませんでした。(※Payトリガーは電源ボタン長押しで利用できます。)
バッテリーサイズは減少
AQUOS sense4 plusのバッテリー容量は4,120mAhで、AQUOS sense4の4,570mAhから少し減っています。他社の製品では、似たような端末サイズのRedmi Note 9Sが5,020mAhもあり、それらと比べても見劣りはします。
スマートウォッチやスマホ同期アプリのような、電池の最適化機能を無効に設定するようなものを接続して使っていると、かなり減りが早いような気はします。(特に後者)
気がつくとバッテリー切れで電源が落ちていることが何回かありました。
ACアダプターの仕様
USBケーブルが取り外せない一体型のタイプです。
SH-AC05 | ||||
---|---|---|---|---|
入力 | AC100-240V 0.8A 50/60Hz | |||
出力 | 5V/3A | 7V/3A | 9V/3A | 12V/2.25A |
90Hz対応の大型ディスプレイ
約6.7インチある大型ディスプレイはAQUOS史上最大(2020年11月時点)のサイズ。本機の特徴のひとつです。
画面が大きいと片手での操作が大変ですが、Android 11になってからは、ホーム画面を下スワイプする事で通知を表示する事もできるようになりました。
90Hzのリフレッシュレートと、120Hzのタッチ検出で滑らか動作と敏捷性を実現しており、快適にゲームコンテンツを楽しめることが期待できます。
大型化と高リフレッシュレートとなった代わりに、AQUOS sense4で使われていたIGZOディスプレイではなく、通常のTFTに変更されています。とはいえ「リッチカラーテクノロジーモバイル」は健在で、YouTubeでHDR動画を再生できたほか、「バーチャルHDR」と呼ばれるSDR品質の動画をHDR動画のように表示する機能などはしっかりと残っています。
スクロールはかなり癖のある重たい慣性スクロールです。Android標準のものと比べると速度が遅めな感じといったところでしょうか。Chromeやゲームアプリ内のスクロールは問題ありませんが、それ以外は特殊な慣性スクロールとなってしまいますので、これが苦手な人は購入は避けた方が良いでしょう。特に、過去にAQUOSを利用してスクロールに違和感を覚えた方にはオススメしません。
目立つ大型パンチホール
ディスプレイ右上に位置するインカメラは2眼で、かなりの存在感があります。片方が深度撮影用の補助カメラになっており、自撮りするときに背景ぼかしが利用できます。ただ、純正カメラアプリ以外では機能しないようなので、ビデオ通話時に活用されるわけではないようです。(※インカメラのレビューはしません。)
AQUOS sense4 plusは通常のTFTディスプレイですが、デフォルトの設定がダークモードとなっています。ライトモードにするとステータスバー部分も明るくなるので、2眼のパンチホール部分がとても目立ちます。
ノッチやパンチホールがある他機種と同じく、一部ゲームアプリ以外は黒帯が表示されるようになっています。スクリーンショットを撮ると目立ってしまう部分ですね。
尚、パンチホール関連の設定は一切なく、所謂「ノッチを隠す」機能がありません。ライトテーマでパンチホールを目立たせないようにする場合は、「Nacho Notch」などのアプリでステータスバーを黒色で固定するなどの細工をする方法があります。
このアプリはオーバーレイ表示を利用するので、もし権限周りで問題が起きたときは一時的に終了させる必要があると思います。
余談ですが、ジェスチャーナビゲーションが有効だとうまくフルスクリーンで起動しないゲームがありました。(※今のところプリコネのみ確認)Pixelを含め他機種では問題ないので、AQUOS sense4 plus固有の問題かもしれません。ゲーム画面がL字の黒帯になってしまう場合は、3ボタンナビゲーションに切り替えると改善される場合があります。
AQUOSではお馴染み「のぞき見ブロック」
AQUOSでは、正面以外ではパターン画像が見えるようにして、のぞき見を防止する「のぞき見ブロック」機能が搭載されています。過去にはベールビューと呼ばれていた機能ですね。
スイッチ液晶を用いたハードウェア的な実装なので、アプリやスクリーンショットには影響がありません。手軽にオン・オフできる点も良いです。
この頃は出かける機会がなくなりましたが、電車内では重宝する機能です。
ステレオスピーカーやイヤホンジャックを搭載
上部の受話口と底部にスピーカーを1基ずつ搭載し、ステレオでコンテンツを楽しむことができます。
音が割れたり、手に持ったときスピーカーの振動が伝わってくるといったことはありません。ステレオ感はしっかりありますが、音が少しこもっているのと、若干軽い感じの音ではあると思いました。
防水仕様ですし、ある程度は仕方ないのかなと思います。SHARPではなくHTCの話になりますが、非防水・耐水だった頃のM7やM8から、防水になったB2やB3でも少し似たような傾向があったような記憶があります。でも、もうひと踏ん張りして欲しいかなとは感じました。
Android 10だった頃は、ゲームアプリの場合は底部スピーカー側に音が偏り、ステレオ感が損なわれることがありました。受話口側のスピーカーから音が出ていないわけではなく、通話に使用するときぐらいの音量に絞られてしまっている感じです。原神に関してだけは正しい定位で音が出ていましたが、恐らく殆どのゲームで正しく音が出ません。
Android 11アップデートでこの問題は改善されており、ゲームでもステレオスピーカーをしっかりと活かすことができるようになりました。
イヤホンジャックは上部にあります。メーカーはあれこれ理由をつけてイヤホンジャックを排除していますが、やっぱある方が嬉しいですね。
sense4より1つ多い、4眼のカメラを搭載
AQUOS sense4は、標準・広角・望遠の3種類のカメラを搭載していましたが、AQUOS sense4 plusでは標準・広角・マクロ・深度(補助)の4種類のカメラとなっています。
以下はAndroid 10でカメラの改善アップデート(00JP_1_13D)を適用したものと、Android 11アップデート後(00JP_2_130)を組み合わせたレビューとなります。
基本となる標準カメラ
標準カメラは48MPのモジュールを搭載していますが、撮影可能な最大サイズは1/4となる12MPです。これは4:3で撮影する場合であり、初期設定の16:9では9MPになります。48MPでの撮影モードは用意されていません。
最も使い勝手がよく、殆どこれしか使わないのではないかと思います。
Android 10までは輪郭を強調するような仕上がりが特徴的でした。手の届く範囲のものを撮影する分にはハッキリと写るので見栄えは悪くないです。しかし、後補正がイマイチな為、遠くのものを撮ったりディテールの細かいものを撮影すると油絵のような状態になってしまいます。
Android 11アップデート以降、キツめだった補正は控えめになり、標準カメラは随分と使いやすくなったように感じます。ちゃんと価格・性能相応の品質に改善されたのではないでしょうか。
暗所撮影は苦手
AIオートが有効の場合、暗い場所では自動で夜景モードにして撮影してくれます。そのお陰で真っ暗闇でもなにかしらが写ってくれます。
何もせずとも明るく撮れるカメラですが、後補正が悪い方向に機能してしまい、シーンによってはかなり酷いものが撮れてしまう場合があります。
ピント合わせが難しいのもありますが、光源を写すとその周辺が酷く荒れてしまう弱点があります。Android 11アップデート後もあまり変化がなかったので、未だに夜景の撮影はGoogleカメラ一択となりそうです。
雰囲気を伝えやすい広角カメラ
5MPで広角撮影が可能なカメラです。標準カメラと比較すると、若干暗く写ります。
風景を撮影したり、多くの物を写したいときに便利です。広く写せるだけあって、その場の雰囲気を伝えやすいのが利点ですね。夜景については写りが暗すぎてあまり役に立たないです。
純正カメラではイマイチなマクロ
最も暗く映るのがマクロカメラです。かなり寄って撮影する為のカメラですが、シングルカメラでマクロ撮影が出来たAQUOS Rの方が使い勝手が良かったと感じます。
1.9MPの解像度しかないところへ余計な後補正がかかるので、ディテールの潰れた画になります。ピントが合っているのかどうかも判りづらく、使いどころが難しいです。
Android 11アップデート後
後補正が控えめになったことで、油絵のような状況はかなり改善されましたが、まだ少しのっぺりとしてる感じがあります。ピントも合わせにくく、撮るのが少し大変です。
ディテールをちゃんと残して撮るなら、やはりGoogleカメラを利用するほうが良いかと思います。
標準カメラ用の深度カメラ
背景ぼかしの為に搭載されている補助カメラです。標準カメラと組み合わせて使います。
被写体との距離がそれなりにないとピントが合わせにくいかもしれません。被写体の輪郭が複雑な場合も上手くぼかせないようです。
足りない部分は別のカメラでカバー
なんだよ良いところないじゃん!ってなりますが、このイマイチさは純正カメラアプリ(※SHCamera.apkなので以降SHカメラと表記)から来ている部分が多いので、適当なサードパーティ製のカメラアプリを導入することで解決します。
ファインダーがガビガビ(改善済み)
SHカメラを利用してまず気がつくのは、プレビューの品質が少々悪いように感じる点です。細かなところがちらついたり、フチがガビついたりするような表示が目立ちます。
何も補正が無いGoogleカメラ側は、スクリーンショットではぼんやりとしているように見えるのですが、実機で見るとGoogleカメラの方がファインダーが鮮明で自然な見え方になります。
これについてはマニュアルモードを弄ってみると気がつくと思うのですが、SHカメラでは「明瞭度」のエフェクトが常に掛かった状態になっているようです。
Autoモードやマクロモードなどの、マニュアル以外のモードで強制的に有効になっているようで、これが悪い方向に働いてプレビューの品質が悪く見えたり、最悪の場合は撮影した写真の品質悪化を招いているのだと思われます。
もちろん多くの場合は問題ありませんが、ズームして撮影をしたり、マクロに切り替えたりするとこれらの補正が強すぎるせいで酷いものが撮れてしまうことが多々あります。これについては、AI機能が利用できませんが、SHカメラのマニュアルモードを使って撮影をするか、サードパーティ製のカメラアプリを利用すると問題は回避できました。
Android 11では大きく改善
散々なカメラでしたが、Android 11のアップデートではかなり改善されました。ファインダーの表示も見やすくなっています。
最大にズームをしたときでも、輪郭が強調されすぎた状態にはなっていません。
Googleカメラ ポート
標準カメラしか利用しないのであれば、どのサードパーティ製カメラでも問題はありませんが、広角やマクロを利用したい場合はGoogleカメラのポートを利用することになります。
公式なものではありませんので、利用は自己責任でお願いします。
利用したGoogleカメラのポートは以下のもの。
深度カメラは設定して呼び出すと落ちるほか、ポートレート撮影は機能しませんでした。Android 11からは少し安定しないように感じます。
標準カメラをIMX586と仮定して設定してあるほか、拡張カメラのノイズモデルをOV5647として設定しました。
以下が自作のコンフィグファイルになります。/GCam/Config7/に保存すると、シャッターボタン付近の空欄をダブルタップで呼び出しが可能です。全項目を理解したうえで設定しているわけではありませんので、もし利用する場合は各自で調整してください。
充実した動画撮影機能
AIでの自動撮影
自動で静止画の撮影をしてくれる「AIライブシャッター」や、自動ショートムービー作成機能の「AIライブストーリー」といった独自の機能が搭載されており、適当に動画を撮影しているだけでも良い感じに記録・編集をしてくれます。録画した動画を再生するときに、被写体だと思わしきものを自動でズームして追いかける「フォーカス再生」機能もあります。
AIライブストーリーは、FHD 30FPSまでの設定であれば有効にできました。
デスク周りや散らかったリビングを適当に回し撮りしただけのものも、こんな感じに自動編集してくれます。
いや~……うん。ちゃんとしたもの撮ろうね。
強力な手ブレ補正
端末を構えたまま、階段を駆け下りてみました。ぎこちなさはありますが、しっかりと手ブレ補正が機能しています。
この手ブレ補正が強く機能するのはSHカメラ利用時なので、動画を撮影する際はそちらのが撮りやすいのではないかと思います。
長期サポートと便利機能
Android Enterprise Recommended対応
AQUOS sense4 plusは「Android Enterprise Recommended」対応となっていますので、サポート期間内は90日以内のセキュリティパッチ提供が行われます。サポート期間は「2023年10月」までです。
OSバージョンアップについても、2年間に最大2回まで行うとされていますので、Android 12まで更新されることが期待できそうです。
独自機能は「AQUOS便利機能」から
AQUOS sense4 plus に搭載される独自の機能は、設定内にある「AQUOS便利機能」からアクセスできます。
90Hzでの表示を有効にする「なめらかハイスピード表示」や、ディスプレイの表示を調整する「リッチカラーテクノロジーモバイル」の他に、「ゲーミング設定」や「アシスタントキー」などの項目があります。
Android 11では「テザリングオート」が新規に追加されました。指定した場所に居るときや、逆に指定した場所に居ないときにテザリングを自動でオン・オフする機能です。複数の地点を登録できるので、お気に入りの喫茶店などを登録しておくといいかもしれませんね。
通知ブロックや録画に対応した「ゲーミング設定」
自動登録または手動で登録したアプリを、この「ゲーミング設定」で設定した状態で起動することができます。設定内容は一律となっており、アプリ別の詳細な設定はなく、有効か無効かしか選べない仕様です。
ジェスチャーナビゲーションの「戻る」や明るさの自動調節を無効にする「動作ブロック」と、着信や通知をブロックする「ゲーム起動中の通知をブロック」といったブロック機能はもちろんのこと、ゲーム用の色彩に調整される「ゲーム画質」や解像度を変更する「パフォーマンス」の設定があります。
解像度設定は、「高精細表示を優先する」設定で「1080 x 2400px」となり、「軽快動作を優先する」に設定すると「720 x 1600px」になります。表示がおかしくなる場合は、高精細表示にしておきましょう。
ゲーミング設定で起動中は、通知に「ゲーミングメニュー」が表示されるようになり、ここでブロック機能のオン・オフやゲームの録画、タッチガードの有効化が行なえます。また、「ゲーム名 + 攻略」という形でGoogle検索やYouTube検索が行えるボタンも表示されます。(※攻略以外のキーワードに変更可能)
録画時の設定(Android 10)
設定 | フォーマット | 解像度(横 / 縦) | フレームレート | 動画ビットレート | 音声ビットレート | サンプリングレート | チャンネル |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1080P | H.264 High@5 | 2298 x 1032 / 1080 x 2250 | 可変 | ~7000kbps程度 | AAC-LC 32kbps | 44100Hz | モノラル |
720P | H.264 High@3.2 | 1602 x 720 / 720 x 1500 | |||||
480P | H.264 High@3.1 | 1068 x 480 / 480 x 1000 |
録画時の設定(Android 11)
設定 | フォーマット | 解像度(横 / 縦) | フレームレート | 動画ビットレート | 音声ビットレート | サンプリングレート | チャンネル |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1080P(変更不可) | H.264 High@5.1 | 2400 x 1080 / 1080 x 2400 | 可変 | ~19000kbps程度 | AAC-LC 192kbps | 44100Hz | モノラル |
Android 11からはOS標準のスクリーンレコーダーに統合されたため、画質設定が行えなくなりました。録画先も本体のみに変更され、SDカードへ直接録画は行なえません。また、録画開始時にできる設定は、音声入力元の設定とタップの表示を有効にするかどうかが選べるだけです。その代わり、内部音声とマイクが同時に入力可能になっています。
解像度やビットレートは幾つかのアプリで試した結果です。フレームレートは毎回異なる結果を記録したため、可変フレームレートのようです。概ね40FPS前後となるようで、ゲームの録画で60FPSというのは難しそうに思います。
モノラルなのが少し寂しいですが、他のアプリでもモノラル録音になったので仕様かと思われます。
長期的に使えそうなモデル
発売してしばらくの間は、オススメしづらい出来でしたが、いくつかの問題点は修正されて使いやすくはなっています。コストに対してパフォーマンスが全く伴っていない状況だったのが、大きく改善されました。
特に各所で散々な言われようだったカメラについては、2回のアップデートでようやくミドルクラス相応の出来になったと感じます。
46,000円程度と値段は高めですが、FeliCaやDSDVの対応、十分なスペック、長期的なサポートなどの要素を考慮すると悪くはないです。単体購入は可能ですが、乗り換えで安価に購入することも狙えますので、できればそちらを検討するのが良いでしょう。
いまのところ、メインで利用している端末です。
Amazon | |
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