KIWI designから発売されている、幅広のPICO 4 Ultra及びPICO 4 Ultra Enterprise専用ヘッドストラップです。別売りのP5000バッテリーを組み合わせて使うことができます。
PICO 4 Ultra専用
KIWI design T1は、PICO純正のクッションを取り外して入れ替える形で取り付けるタイプのアクセサリーです。PICO 4とPICO 4 Ultraではツメの位置などが異なるので、KIWI design T1はPICO 4 Ultraにしか取り付ける事ができません。
純正のクッションを取り外すのに使用する大きなヘラが付属します。扱いやすく、スムーズに取り外しが行えました。
公式サイトにもPICO 4 UltraとPICO 4 Ultra Enterprise専用との記載があります。
幅広で厚みのあるクッション部
クッションの厚みはおよそ15~18mm
PUレザーとメモリーフォームを組み合わせた、厚みのあるクッションで快適に利用することができます。トップストラップ・ヘッドレスト共に厚みは約15~18mmです。柔らかいので、力を加えると潰れる感じになります。
クッションは着脱可能
このクッションはマジックテープで貼り付けるタイプですので、簡単に取り外しが可能です。クッション部分を丸洗いしたいときに重宝しますね。
先端にある金具は、PICO本体に取り付けて使用します。
P5000バッテリーとの組み合わせに最適
同じくKIWI designから発売されている、P5000バッテリー(※別売)との組み合わせにも最適な設計になっています。
T1ヘッドストラップの後頭部には穴とくぼみが設けられているため、ここにP5000バッテリーを取り付ける事が可能です。マジックテープで貼り付いているクッション部分をめくって取り付けをします。
P5000バッテリーと組み合わせることで、BOBOVR製品のような使い方ができます。

BOBOVR P4S/P4Uと比較して
厚みのあるクッション
BOBOVRと比べると、後頭部のヘッドレストはKIWI design T1の方が18mmと分厚い作りになってます。これはGeekvrのクッションと同じ感じです。BOBOVR P4はヘッドレストが少し可動するので、好みが分かれそうです。
とても大きなヘッドレスト部
個人的な感想として、KIWI design T1のヘッドレスト及びクッションはかなり大きくて頭を包み込むような安定感が好印象でした。これまでPICO 4シリーズ向けのアクセサリーをいくつか試してきましたが、この大きさはかなりインパクトがあります。BOBOVR、Geekvrのクッションよりも明らかに大きいです。
汎用性のある後付けバッテリーに対応
KIWI design T1はP5000バッテリーと組み合わせて使うと、BOBOVR P4SやP4Uのような使い方ができます。
このP5000バッテリーが専用品ではなく汎用性の高い設計なので、今後違う製品に乗り換えたとしても有効活用できるのが良い点だと感じます。P5000バッテリーはマグネットで着脱するタイプではないので、VRヘッドセットを被った状態でのバッテリー交換で少し手間取るのが難点です。その反面、しっかりと固定されるので安心感はあります。
PICOの場合は元から前後のバランスが取れている関係上、P5000バッテリーを取り付けると重心がほんの僅かに後ろになる感じがありました。とはいえ、フェイスクッションを取り付けてダイヤルを締めて普通に使う場合は何も問題ないです。気になる方はトップストラップ部分にバッテリーを取り付けることになると思います。フェイスクッションを外して使う、ごく一部の方だけ気に掛けておきましょう。
数日ほど試してみて、KIWI design T1はとても快適に利用できています。頭を包み込むような感覚がする大きなクッションが欲しいという方にピッタリの製品だと思います。
















