改めて対応製品を調べ直してみました。
PICO 4 Ultraに対応したアクセサリーはそれ程多くはないため、悩むことはほぼありません。早い話が、「AMVR」か「BOBOVR」そして「KIWI design」の製品を選んでおけば大丈夫です。(Geekvrもアリ)
AMVR製品
ヘッドストラップ「Halo Strap and Back Pad for PICO 4 Ultra」
ヘッドストラップとバックプレート部クッションのセットです。おでこで支えられるようになる他、バックプレートが柔らかくなるので、純正だと硬くて頭痛がするという場合におすすめです。
純正のバックプレートをこじ開けて取り外す必要があるのがネックですが、着け心地はかなり良くなります。
純正のフェイスクッションを取り付けるときに干渉しやすいので、前面のヘッドストラップは少し余裕を持った位置に取り付ける必要があります。AMVRのストラップであれば、フェイスクッションなしで使用することも可能です。

コントローラーグリップ「Controller Grips Cover for PICO 4 Ultra」
PICO 4 Ultraのコントローラーで比較的マトモに使用できる唯一の製品です。他の製品はLEDを不透明なシリコンで覆ってしまうため正常に動作しなくなってしまいますが、AMVRのグリップカバーであれば概ね大丈夫です。
欲を言えば完全に透明であればベストなんですが、現状コントローラー用アクセサリーはこれ一択です。

【参考】コントローラーのLED配置
フェイスクッション
シリコン製ノーズパッド付属のフェイスクッションです。PICO 4のときにはあった純正のノーズパッドがPICO 4 Ultraには付属しなかったので、ノーズパッドが欲しいという方におすすめします。
シリコンカバーが欲しい場合はこちら。
リンクケーブル「VR Link Cable With Fast Charging」
充電しながら利用できる5mのリンクケーブルです。36Wとなりますが、解像度設定を上げすぎなければ給電は間に合うかと思います。
USB規格に沿わない製品なので利用は自己責任となりますが、この手のケーブルの中では比較的高評価です。知らないメーカーの製品よりはまだ信用できると個人的には思います。別途充電器を接続する関係か、通常のUSBケーブルよりも壊れやすいので注意。
スタンド「UNIVERSAL VR STAND」
PICO 4 Ultra専用ではありませんがついでにご紹介。収納用のスタンドです。
根元が緩みやすいのが難点ですが、PICO Motion Trackerなどを入れておけるスペースがあります。一応2個ぐらいなら入りますね。

BOBOVR製品
バッテリー付きヘッドストラップ「BOBOVR P4U」
後頭部にバッテリーを接続できるヘッドストラップです。写真は旧製品のBOBOVR P4Sです。
AMVRのヘッドストラップと併用も可能です。
AMVRとの違いは、バックプレート部がある程度可動する事と、バッテリーを取り付けられるという点にあります。バッテリーはマグネットでくっつくので、プレイ中にPICO 4 Ultraを頭から取り外すことなく簡単にバッテリー交換が行えます。
現在販売されているモデルである「BOBOVR P4U」は、最新のB100バッテリーに対応したものですので、バッテリー容量と出力が大幅に向上しています。

バッテリーパック「BOBOVR B100」
交換用のB100バッテリーです。
充電ドック「BOBOVR BD3」
B100バッテリーを3個同時に充電できる専用のドックです。バッテリーが3個もあればローテーションしながらプレイするのに十分な余裕がありますね。自分は旧製品のB2バッテリーを4個ローテーションして使っていますが、バッテリー切れの心配はほぼ無いと言っても良いでしょう。……交換を怠らなければ!
KIWI design
T1ヘッドストラップ以外はPICO 4/PICO 4 Ultra両対応です。
KIWI design T1 ヘッドストラップ
幅広のトップストラップとヘッドレストで安定した使用が見込めます。バンドへの取り付けが行えるP5000バッテリーとの組み合わせにも最適です。
こちらはPICO 4 Ultraのみ対応のアクセサリーとなっています。
Amazonの商品名だとPICO 4にも対応しているように読み取れますが、公式サイトでは「Exclusively designed for PICO 4 Ultra and PICO 4 Ultra Enterprise.」と書かれているとおりPICO 4 Ultra専用です。実際に購入してPICO 4には取り付けられないことを確認済みです。

KIWI design モバイルバッテリー P5000
ヘッドストラップ一体型のBOBOVR P4Uとは異なり、こちらはヘッドセットに括り付けるタイプのモバイルバッテリーです。大容量バッテリー2個セットの商品なので、交互にローテーションしながら使うことができます。

KIWI design A3 ヘッドフォン
USB Type-C接続のオーディオストラップです。充電用のUSBポートがあるため、充電しながらの利用が可能です。P5000バッテリーやT1ヘッドストラップと組み合わせることも想定されています。
ROOX製品
ROOXより販売されているシリコンカバーもあるという情報をいただきました。ROOXはVRヘッドセット用のアクセサリーのほか、V睡まくらなどの取り扱いもあります。
物としてはAmazonなどにある不透明なシリコンカバーと同様ですが、こちらは「半透明タイプ」です。しっかりと動作検証はされてるとの事ですが、商品説明にもあるとおり「LED用の穴があいていないので軽微な影響がある可能性」があります。コントローラーの認識に時間が掛かったり、急にトラッキングが飛ぶ現象が起こりやすくなる事が予想されますが、影響についてちゃんと記載があるので好感が持てます。
シリコンカバーの方が良いという方は、不透明なものではなく「ROOXの半透明仕様のカバー」を選ぶことをおすすめします。トラッキング用LEDがある程度透過するはずなので、不透明なものよりかは安定して動作すると考えられます。(※購入してないので手元で動作確認はしていません)
お届けにものすごく時間がかかりました。
検証を重ねた結果、リリースいたします。#PICO4ULTRA #コントローラーカバー pic.twitter.com/KOjFgHaJui— ROOX (@roox_jp) January 20, 2025
Geekvr製品
Geekvrのアクセサリーも評判が高いです。
こちらはオールインワンのアクセサリーなので、最初に選ぶのも悪くないと思います。ある程度遮光しつつも、顔面にはクッションを当てたくないというワガママに答えてくれる製品です。

レンズ用アクセサリー
保護フィルム「ミヤビックス OverLay Brilliant for VRヘッドセット」
PICO 4 Ultraのレンズは平面なので保護フィルムが貼りやすいです。傷を入れたくないという方は貼り付けてみましょう。見え方に変化はありませんでした。
サイズはほぼピッタリサイズとなります。
有名どころだと、PDA工房のものもあります。
度付きレンズ「Favotem」
Favotemとは、国内の眼鏡店「メガネSHOPアイ」が販売している度付きレンズのブランドです。ふと気になって調べてみたところ、とても好評なVRヘッドセット用レンズだそうです。(以下は参考情報)

他店ではJINSがPICO 4対応のレンズを販売していますが、2025年7月8日現在は売り切れとなっていました。有名どころだとVRsatileなどが挙げられますが、Favotemも安心して買えるVRヘッドセット用レンズだと思います。VRsatileの場合はその構造上鼻に当たりにくそうなので、気になる方はそちらもご検討ください。
安価なレンズと違ってFavotemは近視と遠視のほかに乱視にも対応しています!これはとても大きな利点です。普通の眼鏡を買うときと同様にオーダーメイドとなるので、購入後に別途メールやAmazon等の問い合わせから度数情報を伝える必要があります。処方箋が手元にあれば写真に撮って送ってもOKとのこと。
値段が高くなりますが、超低反射コート対応版もあります。
プライムデー先行セール対象だったので、記事を書きながらこれをポチりました。普段は裸眼なのですが、左目に少し乱視があるのでよりハッキリ見えるようになりました。超低反射コートの具合は比較しないと分からないかも?

PICO Motion Trackerのベルト延長用
Trilancerのベルトが3cm幅でちょうど良く、Dカン付きで扱いやすいです。滑り止めもあるので、膝用ベルトとして使う場合にズレにくくなるかもしれません。(※服の素材による)
現在は公式から「PICO Motion Tracker専用拡張ベルト(4本セット)」が発売されましたので、こだわりがなければそちらを選ぶのが良いでしょう。









































